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自作のサーバーと太陽光パネル

Pick Up
DIYエネルギー人類学展示 / エネルギー人類学のトークセッション

Pick Up
総合地球環境学研究所「窒素と怪談展」 / 百物語
プロジェクトスタジオ、なはれです。
ロフトワーク京都 / FabCafe Kyotoから南へ徒歩2分。なはれは、2F建て、22㎡、逆L字型のプロジェクトスタジオです。ロフトワーク京都のディレクターを中心に構成される場所つき先端ユニット(準備室)であり、そこで得られた知識や経験を社会にひらいていくことがミッションです。
特長は1年ごとにテーマが設定されること。その領域について、外部の方たちと連携しながら、「つくる」「まぜる」「ためる」の活動を連続的に行っていきます。また、テーマと親和性の高いチームの方たちに、ショップ・イン・ショップという形で入居いただき、販売、ワークショップ、展示、リサーチなどを共同で企画していきます。
Case Study
プロジェクトマネジメントとクリエイティブディレクションを軸に、社会性、経済性、創造性を大事にしたプロジェクトをつくり、育てていきます。
Theme
土着と先端の、
あいだの技術
ローテクとハイテク。またはハイテクのA面とB面。そのあいだを歓迎しながら、技術のレンズを通じて、自然や社会との関係性を考えることを目指します。
テーマの着想は1970年代の適正技術運動です。技術を取り巻く社会の理想系を追い求める姿は今とほとんど変わりません。一方で、資源の枯渇や、情報の分散化など、私たちの暮らしの前提は大幅に変わっています。それなら、当時と全く違ったアプローチも可能なはず。
現在は、エネルギーと人類学、モバイルフード、NFeTish、の3つの領域に取り組んでいます。社会性、経済性、創造性を大事にしながら、未来のオルタナティブを探る企業・行政の方、研究者の方、クリエイターやアーティストの方、ぜひ一緒にプロジェクトをしかけましょう。
こちら


Shop in Shop
出雲路本制作所2022年末に京都の出雲路で創業。歴史にひそむ、もしかしたらあり得たかもしれない本づくりの方法を模索しています。本をつくって終わりにするのではなく、そこから広がる風景をつくるために。
Photo Note

2024914
総合地球環境学研究所「窒素と怪談展」 / 百物語

2024726
空間リニューアル / 背負子什器を背負う

2024726
空間リニューアル / 壁にかけられた背負子什器とカーテン

2024621
ZEBRAHOOD 2024 / なはれFM

20231223
NFeTishワークショップ / スキャンしたフェチをOpenseaにアップしてNFTに変換

2023127
都市と循環 / 余剰野菜で作った粕汁を振る舞う

2023127
都市と循環 / 余剰野菜deモバイルフードの屋台

20231110
DIYエネルギー人類学展示 / エネルギー人類学のトークセッション

20231110
DIYエネルギー人類学展示 / エネルギー人類学のトークセッション

20231110
DIYエネルギー人類学展示 / 5つのインスピレーションプロジェクト

2023916
モバイルフードフェア / 参加者がつくってきたモバイルフード作りのプロセスの展示

2023916
モバイルフードフェア / モバイルフードを飛び込みで作ってみる体験のワークショップ

2023827
NFeTish / 人類学者田中さんのフェチ解説

2023827
NFeTish / トークイベント

2023827
NFeTish / トークイベント やまひょうさんのトーク 舞姫の説明

2023824
モバイルフードチャレンジ / ワークショップの1日目

2023824
モバイルフードチャレンジ / モバイルフードの3Dプリント型

2023824
自作のサーバーと太陽光パネル

2023729
DIYエネルギー人類学 / みんなで熱センサーをつくるワークショップ。組んだセンサーを3Dプリントした型に入れる

2023729
DIYエネルギー人類学 / みんなで熱センサーをつくるワークショップ
Member

インターン
News

2024 7 30
背負子とショップ・イン・ショップ。夏の終わりの「なはれ」オープンスタジオ
こちらから(X)
Access

オフラインに
なるかもしれません

バッテリーとサーバー
サーバー
バッテリー
残量
---%
充電中
太陽光が
動力源
太陽のリズムと共に動くウェブサイトです。
FabCafe Kyoto 2Fにセルフホスト型の小さなオフグリッドシステムを組み、50W太陽光パネル2枚から供給された電力源で稼働しています。設置場所の制約上、1日あたりの日照時間は約3h。曇天が続くと、このウェブサイトはオフラインになります。
36Ahのバッテリーを使用し、約3日は太陽光の供給がなくても動作する計画です。リサイクルしやすいよう、パネルはアルミとガラス製に。バッテリーは鉛蓄電池を使用しています。

Kyoto
2F
オフグリッド
ウェブサイトは、太陽光パネル、バッテリー、システムの3つから成り立ちます。
システムには、サーバー、チャージコントローラー、ブレーカー、モバイルWiFi。加えて、電流・電圧・電力と温度・湿度を測定するセンサーモジュール、USB充電器を1つにセット。サーバーはRaspberry
Pi 4で構築し、冷却ファンも装備しています。
コンテンツ管理はmicroCMS。GitHub ActionsでSSG化し、静的化したファイル群をサーバーに設置しています。

Server Stats
量と質を計測
以下の数値は、固定値を除き、一定時間で変化します。現在は3600秒ごとに更新し、記録しています。これらのデータを用いて、総発電量や最長稼働時間を量的に測るのはもちろん、発電環境の気候・風土といったローカリティを映像やスケッチを併用し質的に残します。
そもそも電気は無色透明で、原産地は変えられても成分は同じ。だから量だけの話になりがちです。質的な視点も持ち込むことで、都市・自然・科学技術の関係性をより広く再考したいという思いを込めました。
Location
オフグリッド
システムの
配置されて
いる場所
Kyoto
Time 現在の時刻
0
00
00:00
JST
Battery
Status バッテリーの
残量
--%
Not
charging
Power Used バッテリーの
消費電力量
-mW
Uptime サーバーの
稼働時間
- weeks
- day
- hours
- minutes
Temperature 現在の温度
--.-℃
Humidity 現在の湿度
--%
Solar Power 太陽光パネル
の発電量
----mW
Data Usage サーバーにある
ファイル総量
- KB
Creator
-
Off Grid
System
Development - Hiraku
Yamami
-
Web Design
+ Art Direction - Takamasa
Asano
- Web
Development - Tetsuya
Yamada
-
Technical
Direction
“Backend” - Naoya
Tsuchida
-
Technical
Direction
“Frontend” - Tomomi
Ito
-
Technical
Support - Keitaro
Tsuchiya
-
Project
Management - Shinya
Kunihiro
- Photograph
-
Special
Thanks
Reference
A History of Solar PowerArt and Design
(Nathanson, A 2021) Designing
for
Sustainability
(Frick, T 2016) Energy Futures
(Abram,
S et al. 2022) Html
Energy
(Rizman,
O 2019-) Low←Tech
Magazine
(De Decker,
K 2007-) Off the Grid:
Re-Assembling
Domestic Life
(Vanini, P 2014) Solar Power
for
Artists
(Nathanson,
A 2019-) Solar Protocol:
Exploring
Energy-Centered
Design
(Brain,
T et al. 2022) わがや電力
(テンダー 2015)